総務省情報通信政策研究所では、3Dプリンタ等のデジタルファブリケーション機器の普及によるファブ社会の到来を見据えて、その社会を支える情報基盤、制度的基盤及び人的基盤について検討するため、2015(平成27)年1月から「ファブ社会の基盤設計に関する検討会」(座長:田中 浩也 慶應義塾大学環境情報学部准教授)を開催してきました。今般、報告書が取りまとめられましたので公表します。
≪報告書の構成≫
・ 検討の背景
・ ファブ社会における情報流通と新しいものづくり
・ ファブ社会推進に向けた方策
別冊:ファブ社会に向けての法・社会制度に関する手引き
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