内閣官房

経済産業省

2016.09.07

子育てワンストップサービスは児童手当、保育、ひとり親支援、母子保健の手続を優先して検討

内閣官房IT総合戦略本部のマイナンバー等分科会に設置された子育てワンストップ検討タスクフォースの第5回会合で、同タスクフォースの取りまとめ案、およびアクションプログラム案が公表され、子育てワンストップサ-ビスの今後の方向性が提示されました。

この中では、子育て分野のうち、オンライン化のニーズが高いと思われる児童手当、保育、ひとり親支援、母子保健の各手続について、オンライン化の可否や利便性向上に向けた検討を優先して行い、来年7月以降にワンストップサービスとしていつ、どのように提供すべきかの方針を取りまとめることになっています。

個別の手続きに関する詳細や、今後の実現イメージについては、同タスクフォースの資料をご参照ください。
子育て検討タスクフォースのウェブサイトへのリンク
→取りまとめ案およびアクションプログラムはこちらから

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