経済産業省と日本経済新聞社は、2014(平成26)年10月6日(月)、日本企業における競争力強化に向けて、企業の「攻めのIT投資」を推進するため、「攻めの時代のIT活用~戦略的投資でビジネスを変革する~」と題してシンポジウムを開催します。
米国では、ITを活用した新たな商品・サービスの創出等を目的とした、いわゆる「攻めのIT投資」が積極的に行われています。他方で、我が国の企業においては、経営者層のIT活用に対する重要性の認識が相対的に低いこと等から、米国のような攻めのIT投資は比較的低い水準にとどまっています。
こうした状況を踏まえ、経済産業省では、日本企業における「攻めのIT投資」を促進するため、企業におけるIT活用を評価するための指標や中小企業における攻めのIT活用の具体策を提示するIT導入指針の策定等を行ってまいります。
本シンポジウムでは、「攻めのIT投資」への転換に向けた経営戦略の変革や新規IT技術の戦略的活用の促進を目的として、有識者を交えて、そのための具体的方策等について議論を行います。
※参加には事前登録が必要です。
経済産業省ホームページへのリンク
→詳細はこちら