米国政府連邦予算管理局(OMB)は、デジタルサービスチーム(USDS)を監督する人物を、
これまでの連邦政府CIOからOMBのマネジメント担当副長官(Deputy Director of Management、DDM)へと変更し、USDSの活動内容の報告対象についてもマネジメント担当副長官へと変更することを
発表しました。
OMBのマネジメント担当副長官は、連邦政府CIOおよび各省のCIOが参加するCIO協議会の議長として、
電子政府の推進にこれまでも関与してきたところですが、今回の変更で政府のデジタルサービスの提供により積極的に関与することとなります。
米国政府デジタルサービスチームのウェブサイトはこちら
※関連記事として、デジタルサービスチームの2016年の活動内容に関する、議会への報告内容を
紹介しています。
こちらよりごらんください。