北米

2016.07.12

米国政府が「連邦サイバーセキュリティ要員戦略」を公表

M-16-15 MEMORANDUM FOR HEADS OF EXECUTIVE DEPARTMENTS AND AGENCIES
Federal Cybersecurity Workforce Strategy

米国行政管理予算局(OMB)と人事局管理局(OPM)は、連邦サイバーセキュリティ要員戦略をはじめて公表し、Whitehouse.govに掲載しました。

連邦サイバーセキュリティ要員戦略は、複雑で絶え間ないサイバー脅威に直面している重要な部門における有能で資質のある要員を特定、拡充、採用、育成、維持するために直近とるべき一連の行動を詳述しています。

具体的には、以下の領域で連邦政府によるサイバーセキュリティ人材の採用、育成、維持を支援するための戦略と採るべき行動を定めています。

1.サイバーセキュリティ要員に関するニーズの特定
2.教育訓練を通じたサイバーセキュリティ要員の拡充
3.高スキルの人材の新卒・中途採用
4.高スキル人材の意地と育成

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CIO.GOVの掲載内容はこちらから

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