A simpler way to supply digital services to government
「デジタルマーケットプレイス」では、公共部門が必要とするものを、より簡素に、わかりすく、迅速に購入できるよう、デジタルサービスやクラウドサービスの発注方法の変革を進めています。
すべての公共部門の機関は「デジタルマーケットプレイス」において、クラウドサービスやデジタルプロジェクトに従事する専門家や物理的なデータセンターを見つけ、利用することができます。
今週、「デジタル成果物・専門家フレームワーク」がデジタルマーケットプレイス上にオープンしました。
このフレームワーク上のサービスは、以下のようなカテゴリーに分類されています。
1. デジタル成果物デジタルサービス(例:オンライン課金システム)の構築や支援を行うチームを派遣
2. デジタル専門家特定の成果物を開発するための専門家を派遣
3. 調査研究スタジオインタビューやユーザビリティテスト等を行うための場所と施設を提供
4. ユーザー調査への参加各層のユーザー調査参加者へのアクセスを提供
なお、迅速に発注が行えるのは、提供者が政府と基本契約を締結しており、見積り合わせのプロセスが不要となるためです。
https://gds.blog.gov.uk/2015/12/10/a-simpler-way-to-supply-digital-services-to-government/