IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)より、情報セキュリティにおける脅威のうち、
2016年に社会的影響が大きかったトピックなどを「10大脅威選考会」の投票により
トップ10を選出したうえで、順位を決定した「情報セキュリティ10大脅威」が公表されました。
昨年同様に「個人」と「組織」という異なる視点で10大脅威が選出され、
1位はいずれも昨年と変わらず「個人」が「インターネットバンキングや
クレジットカード情報の不正利用」、「組織」が「標的型攻撃による情報流出」と
なっています。
また、今年の10大脅威ではIoT機器の脅威が初めてランクインしています。
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