NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社日立製作所および日本電気株式会社は、総務省から受託した「サイバー攻撃複合防御モデル・実践演習の実証実験」の一環として、今年度第1回目の「実践的サイバー防御演習(CYDER)」をら実施します。
CYDERは、増加するサイバー攻撃に対応するため、官民の情報システム管理者のインシデントハンドリング(被害の早期発見・検知ならびに対処)能力の向上を目的としており、日常の運用を考慮しながら、事業継続を脅かす攻撃に対応できる「総合力の高い情報システム管理者」の養成を目指すものです。
2015年度は、今年度に発生した大規模な情報流出事案をカリキュラムに取り込み、合計6回(200名以上)を実施する予定です。
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