政府の保有している様々な情報を広く公開して国民に活用してもらうことで行政の透明化、国民参加、経済活性化等に繋げていく、オープンデータ・オープンガバメントの取組みが世界中で加速している。
オープンガバメントを推進する国際的な活動であるオープンガバメントパートナーシップへの参加国が2011年発足時の8カ国から現在の62カ国まで増えていることからもその状況を見て取ることができる。そのような中、オーストラリアも2013年5月にオープンガバメントパートナーシップへの参加を表明している。
この参加の背景となるオーストラリアのオープンデータ、オープンガバメントの目的や取組状況等を概説する。
NTTデータホームページへのリンク
→詳細はこちら
