現在、世界では都市部の人口が農村部の人口を上回り、今後、20年で都市部の人口は50億人に達すると予想されている。これに伴って都市部での資源の供給がさらに複雑になっていく中、情報通信技術の活用により効率的に資源・サービスを提供する都市、スマートシティの構築に注目が集まっている。
本稿では米国連邦政府及び地方自治体によるスマートシティ実現に向けた取組みの最新動向、さらにIBMによるグローバル規模でのスマートシティ推進イニシアチブについて紹介する。
NTTデータホームページへのリンク
→詳細はこちら