会計検査院は、政府共通プラットフォーム(PF)の整備及び運用の状況について、会計検査院法に基づく随時報告を国会および内閣に対して行いました。
同報告では、
(1) 政府情報システムの政府共通PFへの移行状況等
(2) 政府情報システムの運用等経費等の状況
(3) ITリソースの効率的配分による政府情報システムの整備及び運用の効率化等
(4) 政府共通PFの情報セキュリティ対策等の状況
(5) 政府共通PFにおけるデータ連携の状況
について検査を行い、それぞれの課題に対し、今後留意すべき取組みについて所見を示しています。
会計検査院は、今後とも政府共通PFの整備及び運用並びに政府情報システムの政府共通PFへの移行について引き続き注視していくとしています。
http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/28/h280929.html