厚生労働省は、ハローワーク職員の自主性・創意工夫を活かしたサービス改善の取組を全国から募り、優れた事例を表彰する「ハローワーク業務改善コンクール」を開催します。
コンクールでは、応募総数128件の中から予備審査を通過した7件についてプレゼンテーションが行われ、民間有識者を含む選考委員が審査、上位3位は大臣表彰されることとなっています。
予備審査を通過したのは以下の7取組です。
- 移住と就職を連携させた支援の実施 (館山公共職業安定所)
- 保育士確保に向けた私立保育園園長会等との連携について (池袋公共職業安定所)
- 企業団体との連携協定 ~連携強化でハローワークの利用促進と事業所サービス強化~ (横浜南公共職業安定所)
- 「障害者雇用推進企業 職域開発見学会」 ~ハローワークによるコーディネート!企業&就労支援機関一体化!~ (島田公共職業安定所)
- 障害者雇用における就労移行支援機関との連携 ~雇用率達成に向けた取り組み~ (名古屋中公共職業安定所)
- 「雇いま専科!」活用大作戦 (大阪東公共職業安定所)
- 企業及び学生・若年者のニーズに対応した合同企業説明会 「Made in 大阪はすごい!世界一・日本一企業集まる!!」の開催 (梅田公共職業安定所)
審査は厚生労働省本省にて、9月28日(水)14:00より開催されます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000136331.html