「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」(座長:金子郁容 慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)では、健康・医療・介護の分野(医療等分野)での番号を用いた情報連携のあり方等について、中間まとめを取りまとめましたので、公表します。
この研究会は、医療関係者や保険者、情報政策の有識者等により構成され、2014年5月から開催されました。
社会保障・税番号制度の制度設計等も踏まえ、医療等分野の情報連携に用いる番号のあり方、情報連携が想定される具体的な利用場面、番号制度のインフラの活用の考え方等について整理し、これらの検討の結果について中間的に取りまとめたものです(中間まとめまで7回開催して議論)。
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