「自治体総合フェア2019」((一社)日本経営協会主催)において、東京都港区 若杉情報政策課長と当研究所 狩野調査普及部長が登壇した「先進事例から考える! AI・RPA活用が創る未来の自治体」の資料を掲載します。
講演では、港区の事例を中心に、AI・RPA導入に求められる自治体側の準備・対応、職員のAI・RPA理解の方策、AI・RPA導入で難しかった点、成功の秘訣、反省点などについて議論が行われました。
本ページでは、当日の講演資料および関連資料をごらんいただけます。
1.自治体におけるAI・RPA活用の現状
(一社)行政情報システム研究所 調査普及部長 狩野 英司
2.「港区AI元年」~AI・RPAによる区民サービス向上と働きやすい職場づくり~
東京都港区 総務部 情報政策課長 若杉 健次氏
関連資料として、当研究所機関誌『行政&情報システム』で港区の取組を紹介した記事、および(公財)東京市町村自治調査会と当研究所が共同で行った基礎自治体におけるAI・RPAに関する調査研究の報告書も掲載しております。あわせてごらんください。
記事「『港区AI元年』―ICTによる区民サービス向上と働きやすい職場づくり」
「基礎自治体におけるAI・RPA活用に関する調査研究」報告書