『行政&情報システム』2019年10月号(特集:新IT戦略とデジタル手続法)
本年5月にデジタル手続法が公布され、我が国の行政手続デジタル化の方向性が法律として示されました。デジタル・ガバメントの取組は一つの節目を迎えたといえます。
今回の特集では、デジタル手続法および世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進計画の概要について、内閣官房IT総合戦略室から解説いただくとともに、民間団体や有識者からも日本政府の取組への評価や期待について論じていただきました。
トピックスは
・インドのデジタル公共財“India Stack”
・中小企業庁とCode for Japanのアプリ開発プロジェクト
・業務改革におけるプロセスマイニングの活用可能性
・エストニア政府の事例から見るデジタル・ガバメント成功の条件
といったテーマでお届けします。