政府は2018年7月に、内閣情報通信政策監(政府CIO)に、三輪昭尚氏(元・大林組顧問)を任命する人事を閣議決定した。政府CIOは、政府全体のIT政策や電子行政推進などの企画立案・総合調整を担う重職である。三輪氏は、2012年から初代政府CIOを務めてきた遠藤紘一氏の拓いた道筋を継承しつつ、新たな改革に踏み出すこととなる。そこで今回、就任にあたっての抱負と決意を伺った。
取材・文/内田 伸一
政府は2018年7月に、内閣情報通信政策監(政府CIO)に、三輪昭尚氏(元・大林組顧問)を任命する人事を閣議決定した。政府CIOは、政府全体のIT政策や電子行政推進などの企画立案・総合調整を担う重職である。三輪氏は、2012年から初代政府CIOを務めてきた遠藤紘一氏の拓いた道筋を継承しつつ、新たな改革に踏み出すこととなる。そこで今回、就任にあたっての抱負と決意を伺った。
取材・文/内田 伸一
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