1.海外売上高比率80%以上、真のグローバル企業への進化
2003年、日本の光学業界をリードしてきた2つのメーカーの経営統合によりコニカミノルタは誕生しました。コニカミノルタとしては新しい会社ですが、コニカは1873年(明治6年)の創業、ミノルタは1928年(昭和3年)の創業と、それぞれが長い歴史を有しています。経営統合の背景には、デジタル化の波により両社の成長を牽引してきたカメラやフィルムのビジネスが縮退していくことへの危機感がありました。
1.海外売上高比率80%以上、真のグローバル企業への進化
2003年、日本の光学業界をリードしてきた2つのメーカーの経営統合によりコニカミノルタは誕生しました。コニカミノルタとしては新しい会社ですが、コニカは1873年(明治6年)の創業、ミノルタは1928年(昭和3年)の創業と、それぞれが長い歴史を有しています。経営統合の背景には、デジタル化の波により両社の成長を牽引してきたカメラやフィルムのビジネスが縮退していくことへの危機感がありました。
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